青色 申告 決算書 書き方
- 決算書・税務申告書の作成
法人は、法人で決めた事業年度を終了した後は、2か月以内に決算を行い法人税の申告を行わなければなりません。決算書は主に「貸借対照表」、「損益計算書」、「キャッシュフロー計算書」、「株主資本等変動計算書」、「個別注記表」といった5つの書面があり、これらを決算時に作成をします。また、決算の際に作成した決算書をもとに、法...
- 融資サポート・銀行対応
通常は、銀行などの金融機関から融資を受けることがよく使われる方法ですが、銀行などの金融機関から融資を受ける場合には、決算書などの会社の経営状況から返済能力を主に審査していくことになります。しかし。新設法人などの決算書がまだない企業は返済能力が図れないため、銀行などの金融機関から融資を受けることは難しいです。そのよ...
- 巡回監査とは
通常、中小企業は決算を事業年度で一回しか行わないため、決算直前や決算書を作成している段階でミスなどが発覚する場合があります。しかし、巡回監査を行うことによってミスをすぐに訂正でき、決算時に慌てなくなります。また巡回監査を行うことで、税務的なことや経営に関することで税理士が定期的にお話をする機会ができます。この際に...
- 顧問税理士の役割と重要性
税理士に税務的な業務を依頼する場合は、決算申告や税務署へ提出する書類などを一つずつ個別の案件ごとに依頼をしたり、「顧問税理士」として顧問契約を結び、税理士に毎月顧問料を支払って顧問として入ってもらうという方法があります。顧問税理士をつける必要性としては、「節税対策について効果的なアドバイスを受けられる」、「税務業...
- 小規模宅地等の特例を受けるために必要な書類
この特例を受けるためには、原則として相続税の申告期限(相続開始から10か月後)までに、税務署に申告書を提出しなければなりません。このような特例の存在は、なかなか知ることはできません。そのため、税務の専門家である税理士と相談することで、自己に有利な制度を利用することができます。 お困りの際は、税理士法人かなり&パー...
- 相続税の基礎控除とは
そのため、相続税を申告すべきか否かを知るためには、まず基礎控除額を計算することから始めなければなりません。 基礎控除額は、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」という計算で算出することができます。たとえば、法定相続人が3人いる場合、基礎控除額は4800万円です。そのため、課税対象の遺産総額が5000万円で...
- 遺産分割協議が必要になるケースとは
特に遺産の名義変更手続きや相続税の申告をする際には、遺産分割協議書が必要となります。名義変更が必要な財産とは、不動産、有価証券、自動車、船舶などです。これらを相続する場合には、遺産分割協議の作成をしましょう。不動産を分割する場合、金銭のように簡単に分けることはできません。そのため、現物分割、代償分割、換価分割、共...
- 相続発生から相続税申告までの流れ
まずは、申告の必要があるのか調べましょう。基礎控除額の範囲内であれば、相続税は発生しません。基礎控除額は、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」という計算で算出することができます。 相続税の申告である場合、速やかに相続税申告書を提出しましょう。申告書には、相続財産の内訳や、計算した相続税の総額、適用される...
当事務所が提供する基礎知識Basic knowledge
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相続税の計算にお...
相続税はその名の通り、相続に際してかかる税金です。しかし、相続税の負担は重いものであるため、少しでもその負担を […]
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生前対策の種類と...
相続開始後の手続きを円滑に進めたり、相続税の支払いを最小限にしたりするために、生前対策というのはとても重要にな […]
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兄弟、親戚間で不...
被相続人から不動産を相続する際に、兄弟・親戚間において、どの財産が誰に帰属しているのかという点で争いが生じるこ […]
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相続した不動産を...
相続の際に、相続した不動産を売却したいということもあるかと思います。相続した不動産を売却する際には確定申告が必 […]
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融資サポート・銀...
会社が動いていくためには資金は必須となります。会社の事業拡大資金や資金繰りの悪化を防ぐための方法として、銀行な […]
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相続税の節税方法
相続税とは、ある人が亡くなったとき、その人の財産を配偶者や子どもなどが引き継ぐ際に支払う税金のことです。この相 […]
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代表資格者紹介Staff
資格
- 税理士
- 多摩大学大学院 経営情報学修士(MBA)
役職
- 税理士法人 かなり&パートナーズ 代表社員
- TKC西東京山梨会 副会長
- TKC全国会 書面添付推進委員会副委員長
- TKC全国会 書面添付・会計参与推進小委員会小委員長
- 多摩市・稲城市「志創業塾」塾長
- かなり&パートナーズ「経営者塾」塾長
- 株式会社 アルカディア(旧 中小企業ナレッジコンシェルジェ) 代表取締役
- 全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会 顧問(令和2年現在)
経歴
- 〈税理士法人かなり&パートナーズ代表/所属・役職〉
- 東京税理士会・武蔵府中支部所属
- TKC全国会書面添付推進委員会 会計参与推進小委員会 小委員長
- TKC西東京山梨会 書面添付推進委員長
- 多摩大学経営情報学研究科修士(MBA)
- 全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会 顧問(平成26年会長)
- 〈税理士法人かなり&パートナーズ代表/著書〉
- 夢をかなえる「志」経営塾(プレジデント社)
事務所概要Office Overview
事務所名 | 税理士法人かなり&パートナーズ |
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代表者 | 金成 祐行(かなり ゆうこう) |
所在地 | 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル9F |
TEL/FAX | TEL:042-334-5100 / FAX:042-334-5103 |
営業時間 | 平日 9:00~17:30 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
アクセス |
京王線「府中駅」南口より徒歩7分 お車でお越しの方は、ビルの隣の駐車場か、斜め向かいのタイムズが便利です。 |